みなさんこんにちは!らびぃです🐰
声優を目指しているそこのあなた!
日々のトレーニングの中で
腹筋は鍛えていますか?
腹筋って、
鍛えることで横隔膜を上に引き上げる力が高まって
そのおかげで息をたくさん吸えるようになり
肺活量が上がるんです!
なので、もし腹筋鍛えていないよ~って方は
是非本日から鍛えてほしいのですが、
腹筋やを鍛えるにあたって
絶対に注意してほしいことが一つだけあります
今回の記事では
その注意すべきこととは何なのかということについて
理由も含めて詳しくお話しします。
この記事を読んで
今からお伝えすることを普段のトレーニングに取り入れれば、
より効果的に横隔膜を鍛えることができ
肺活量アップが期待できます♬
逆に、今からお伝えすることを知らないままだと
せっかく頑張って腹筋を鍛えたのに
逆効果になってしまった(泣)
なんてことになりかねません。
時間とエネルギーを使って頑張ったのに
目標から遠ざかってしまう未来なんて
想像したくもありませんよね。
それでは、さっそく本題に移りましょう💭
腹筋を鍛える際に
絶対に気にかけなければいけないこととは何なのか。
それは、、
背筋も等しく鍛える
ということです!!
理由を詳しく見ていきましょう
【背筋が必要な理由って?】
まず筋肉には「拮抗筋(きっこうきん)」といって
屈筋と伸筋がペアになって互いの伸縮を助け合う
という対の関係になっている筋肉があります。
そして、
腹筋と背筋はまさにその、お互いに伸縮を助け合う筋肉なのです。
これが何を意味するかというと、
屈筋=曲がる力が強い筋肉である腹筋のみを鍛えてしまった場合、
背すじが曲がってしまうんです
そして背すじが曲がり姿勢が悪くなると、
肺が圧迫されることになり
肺活量を増やすどころか、
呼吸が浅くなり肺活量が減ってしまうんです
やばくないですか!?
さらに、背筋も腹筋同様に横隔膜の伸縮に関わります。
つまり、
腹筋だけを鍛えても自由に声を出すには不十分と言うことができ、
同時に背筋を鍛えることで横隔膜が効率的に鍛えられ、
肺活量を増やすことができる
ということです。
いかがでしたか?
今回の記事では
腹筋を鍛える際の注意点についてのお話をしました。
今まで特に筋トレをしていなかった方や
腹筋のみを鍛えていた方は
今日から
腹筋と背筋の両方をバランス良く鍛える
ということを意識して取り組んでみてくださいね!